税理士清水学の一言コラム

税制改正大綱

H25年1月25日

清水 学

「一言コラム」をご覧下さり、誠にありがとうごうございます。本年もどうぞ、弊所をよろしくお願いいたします。

本コラムの主旨は、弊所スタッフが、お客様訪問時伝えきれなかったことを、少しでもフォローしていこうということで始めることとしました。時には、雑談や私の個人的な話になることもあるかとは思いますが御容赦ください。

さて、1月末に、平成25年度税改正大綱が公表されました。

企業にとっても、家計にとっても、税金が支出の一部であることを考えれば、今般、公表された税制改正大綱に興味がある方は多いのではないでしょうか?

近年の景気低迷により、企業・家計ともに、支出を1円でも少なくしたいということが本音であると思います。

今回の大綱は、「所得税の最高税率引き上げ」・「相続税の基礎控除の引き下げ」・「法人関係の税額控除の拡大」・「住宅ローン減税の拡大」を主な柱としております。

大綱を読むコツですが、その施行時期に注目してください。つまり、「この増税・減税はいつから始まるのか?」ということです。増税・減税の情報に一喜一憂するよりも、施行時期等の情報を正確に知ることにより、自分が今後すべきことを明確にしなければなりません。

また、消費税の増税が、H26年4月1日よりスタートするため、ますます、皆様の税金に対する関心が高くなることと思います。

このような話を聞くと、「具体的に私は何をすればいいの?」・「少しでも税金を安くするためにはどうすればいいの?」・「支出を1円でも少なくするためにはどうすればいいの」・「こんな質問をして大丈夫かな?」等、疑問が浮かんでくると思います。

餅は餅屋ではないですが、ぜひ、自分だけで悩まずに、専門家に御相談ください。どんな質問でも結構です。いがいと思いもしない解決方法が見つかるかもしれません。

政権が交代し、景気の良い話がチラホラ聞けるようになりました。人を動かす原動力は「希望」です。「明日は良いことがある」という、多少楽観的な希望をもとに、今日をがんばりましょう。